ところでもっと驚くことが2つありました。
ここ数年、カリフォルニア処方箋があればマリファナの喫煙が許可されるようになったらしです。
合法的になったので今までアンダーグラウンドで扱っていた業者が今では普通に商売として営業してるんですって。
神経質な人は中毒性もないしこれで癒してくださいってことでしょうね。
私がロスで知り合った友人(今付き合いしていない)はプライベートバンクのハリウッド支店長だったのですが、主に芸能人やハリウッドの富裕層だけを扱う銀行だけに社会的信用度の高い人物でした。
私は良く誘われて食事に行ってたのですが、そんなにステータスの高い人でも普通にマリファナを吸っていましたので、アメリカではタバコよりも体に害がなくメンタルケアには手軽に扱えるものなのでしょう。
そう考えると理解できることですが、日本では考えられないことですね。
私が当時住んでいたアパート
3600 BARHAM BLVD Los Angeles, California, 90068 United States
Barham Boulevard / South Coyote Canyon Drive
よく考えてみると、そこから通学に使うバスは1時間に2本しかなく大抵
同じバスに乗ったのですが、乗客とたちとご挨拶するうちに仲良くなり、
アフタースクールに食事に誘われたりご自宅に遊びに行きました。
私はそのとき22歳だったのですが、仲良くなった方は
35歳くらいのハリウッド支店長の男性でした。
ある日ルームメートを紹介されるのですが、3人とも男性で、
しかも普通にレーザーラモンのような服装のマッチョを紹介された
時には驚きを隠せなかったものです。
それをお世話になった寿司バーのオーナーに伝えると
「気をつけなよ」ってアドバイスいただいたのを思い出しました。
エキサイティングなロス生活だったなー?!